2017年01月15日

にじいろのさかな

とても久しぶりの更新となります。
また、少しづつ始められたらなと思います。

お休みをしている間に娘が生まれ、娘は上の子と同様、本屋さんや図書館が大好きです。
そして、娘が選ぶ絵本が私は大好きなので今後は娘チョイスの絵本の更新になりそうです。

『にじいろの さかな』も、娘が選んできたもの。
本自体はよく目にしていましたが今回はじめて読みました。
キラキラうろこが素敵でとても美しい絵本です。

読むのがとても楽しみでしたが読んでみるととても複雑な気持ちになりました。
にじいろのさかなは
にじのように、さまざまないろあいの、あおとみどりとむらさきのうろこ。
そのなかにきらきらかがやくぎんのうろこ。
を生まれながらにして持っています。
そのためか他の魚たちに傲慢な態度をとってしまい、ひとりぼっちになってしまいます。
きれいな魚なのに誰にも好きになってもらえないという悩みを相談すると
たこのおばさんにある助言を受けます。
その後じいろのさかなは助言通りの行動をとり、みんなと一緒にいられてとても幸せになります。

この絵本の意図は理解できます。
傲慢な態度をとっていると友達がいなくなること、
自分のことばかりだと周りに嫌がられること。
子供に学んでもらえる内容も含まれているとは思います。

しかし、みんなに銀のうろこを分け与えなければ仲良くなれないのでしょうか?
分け与えるのではなく貸してあげるという方がしっくりきたような…
そもそもお友達が離れて行ってしまったのは傲慢な態度をとったからなのではないでしょうか?
おもちゃやおやつを独り占めにしてはいけないよ?皆に貸してあげて一緒に遊んだ方が楽しいよ?
みんなで食べるとおいしいよね!!という話が子供とできたらよかったのですが
この絵本ではみんな同じでないと仲良くできない、個性は必要ないというようなきもちになってしまい、いろいろ理解してくる年齢の子にはあまり読めないかなぁと。
でも、いろいろ考えさせられるという意味ではよいのかもしれませんね。
子供が小さいうちは何度か読むかもしれません。
そのときの子供の反応で親が助言してあげられればよいのかもしれないですね。

にじいろのさかな (世界の絵本)
にじいろのさかな (世界の絵本)


おすすめ絵本TOPへ戻る↑
posted by 絵本大好き母 at 17:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2011年01月20日

おかねのきもち

おかねのきもちおかねのきもち
やまもとゆか,ヨシヤス

ベストセラーズ
売り上げランキング : 48273

Amazonで詳しく見る


書店で平置きされていて、気になって読みました。
ちょうど子供にお金の大切さを教えたいと思っていたときだったので
本のサイズと価格、かわいらしい絵、パラリとはじめのほうを読んで購入しました。

でも、自宅でしっかり読んだときに、私が子供に教えたいことと少しずれているような気がしました。

お金の気持ちになって考えてみるということはとても良いと思うのですが
ちょっとやりすぎ感が・・・
読み終えても、ハッピーエンドなはずが
気持ちが晴れない。
逆に悲しい気持ちが残ったような・・・
というのが感想です。

子供にも読みましたが、どれだけ伝わったかな?と考えてしまいました。
購入したものの、あまり読む機会もないのが現状です。
この本から何か伝わってくれるのかな?という気持ちから、私が読んであげていないということかな・・・

子供も、みっけかわいいよね♪というような事は
この絵本をみかけると言います。
でも、読んで欲しいとは言いません。

いろいろな考え方があると思いますので、書店で見かけたら一度よんでみるのは良いと思います。


おすすめ絵本TOPへ戻る↑
posted by 絵本大好き母 at 09:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2011年01月08日

いっしょにあそぼ ぶんぶんきいろ



赤ちゃんには白、黒、赤が見えるということを聞いたことがあります。

だから、赤ちゃんのおもちゃや洋服には赤い色や原色が多く使われているのかもしれませんね。

この「いっしょにあそぼ」シリーズにも白、黒や原色が多く用いられています。
このシリーズは人気もあるので、やはり、あかちゃんが興味をもつつくりになっているのでしょうか。

この絵本はとても丈夫なつくりで、子供が破ってしまうこともないですし、
本の紙が厚紙で作られているボードブックなので
赤ちゃんが紙で指を切るようなこともない安心できるものです。

絵もかわいらしいので気に入る方も多いと思います。

ただ、私は黄色と黒が多く出てくるので
刺激が強い気がしてしまいました。
あかちゃん目線なのであかちゃんには見えやすいのかもしれませんが
ちょっと見ていて目が痛いです。
私の勝手なイメージですが、黒と黄色は危険カラー。
なので、私はこのシリーズの中では「ぶんぶんきいろ」は選ばないと思います。
穴あきしかけになっているので赤ちゃんも楽しいとは思うのですがわーい(嬉しい顔)

好みの問題ですので、一度、このシリーズのいくつかを
赤ちゃんに見せてみるのが良いのかもしれません。


おすすめ絵本TOPへ戻る↑
posted by 絵本大好き母 at 17:55 | Comment(1) | TrackBack(0) | e
2010年12月05日

おおきな木

おおきな木
シェル・シルヴァスタイン Shel Silverstein
あすなろ書房

村上春樹さんの新訳がでたということで話題になりましたよね。
書店にもたくさん並べられていました。
以前、ほんだ きんいちろうさんのを読んだことがありましたが
今回はわたしも新訳バージョンを手にとって読んでみました。

訳者あとがきにもあるように
いろいろな感じ方考え方がある絵本だと思います。
深いお話なのだと思います。

あなたはこの木に似ているかもしれません。
あなたはこの少年に似ているかもしれません。
それともひょっとして、両方に似ているかもしれません。
あなたは木であり、また少年であるかもしれません。
あなたがこの物語の中に何を感じるかは、もちろんあなたの自由です。
それをあえて言葉にする必要もありません。
そのために物語というものがあるのです。
物語は人の心を映す自然の鏡のようなものなのです。

与える側、与えられる側
どちらの立場になって読むかで
全く違ったものになるのだと思います。

でも、私はどちらの側にもなれませんでした。
読み終わってもむなしさ、かなしさが・・・

世の中の子供は与えられる側の立場で
この絵本を見たり読んだりするのでしょうか。
私は不安で、うちの子には読めません。
不安というかなんというか・・・表現できませんが
私が子供にこの絵本を読むことはないと思います。

いろいろな考え方があって良いと思いますし、
とても人気の高い絵本なので読んでみるのは本当に良いと思います。
でも、私は子供に読む勇気はありません。

皆様は、この絵本を読んでどのようなことを思うのでしょうか。
とても気になります。

絵本は本当にいろいろと考えさせてくれます。
内容だけでなく多くを。

<絵本大好き父 追記>
私も読みましたが、やはり子供に読ませる気にはなりませんでした。
ひたすら与える側と、当然のようにそれを享受する側。
ここに描かれているのは、産まれたての赤ん坊と親の関係であって、
基本的にそれ以外ではありえないです。
モンスターペアレントという言葉は嫌いですが、
いわゆるそういった良くない親子を連想してしまいます。
この内容が絵本という形で描かれ、
しかも評価されている事に疑問を感じます。。
<追記 終わり>


おすすめ絵本TOPへ戻る↑
posted by 絵本大好き母 at 17:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2010年11月24日

さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)


この絵本はとても人気がありますね。
私も、楽しみに、ワクワクした気持ちで読み始めました。

でも読んでみると、どんどんと残念な気持ちになりました。

サンタさんのイメージ。
クリスマスのワクワクした何とも言い表すことのできないイメージ。
私のクリスマスやサンタさんに抱くイメージとは全く違いました。

この絵本は、サンタさんの一日がコマ割りされて、
噴出しで会話があって、漫画のように描かれています。

サンタさんの人間臭さがにじみ出ていて、
こういった絵本もあっても良いと思いますし、
大人が読んだら笑えるかもしれません。
現実的なサンタさんというか。サンタさんだって疲れるよね。とか
味があるサンタさんというか。

しかし、わが子には読みたくないなというのが本音。
まだ、サンタさんの存在を夢見ているわが子には読みたくない。
もう少しお兄ちゃんになったら、こういった絵本も楽しめるようになるのかもしれませんね。

でも、微妙。
いろいろな見方ができるようになるという点では良いのかもしれません。
う〜ん・・・今後進んで読ませたりはしないだろうな。

本音は☆1つかもあせあせ(飛び散る汗)


おすすめ絵本TOPへ戻る↑
posted by 絵本大好き母 at 16:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2010年03月17日

にんじんさんがあかいわけ

にんじんさんがあかいわけ (あかちゃんのむかしむかし)
松谷 みよ子
童心社
おすすめ度の平均: 4.0
5 語り風の文章で読み聞かせにぴったり
3 小さい時に読んだ本♪
5 昔話風に読み聞かせれます
3 肌の色の本
5 暖かい作品


にんじんさんがあかいわけ
というタイトルに惹かれたのですが、期待とはちょっと違った内容でした。

感想は…う〜ん…という感じで、紹介するのにどうすべきか
どのように紹介すべきか悩んでしまいました。

優しい語り口調で書かれていて昔話のような絵本。
この絵本が好きな方も多いのではないでしょうか?
小さな子供の好奇心を豊かなものにするのには良いのかもしれません。
楽しいとんちがきいているのかもしれません。

でも、大人である、親である私は、子供に読みたいと感じなかったのです。
ただ、私が選んだ本ばかりを子供に読んでいたら偏ってしまうかもしれないと思い
一度だけ、読みました。
すると、うちの子もあまり良い反応ではなかったので
結局、その一度だけ読んだだけです。

にんじん、ごぼう、だいこんさんがどうしてそれぞれの色になったか?
というおはなしで、
ごぼうさんはお湯があつくてすぐ飛び出して
にんじんさんはがまんしてじーっとつかり
だいこんさんは熱いのがいやだと水でうめ、体中をよーく洗いました。
という内容なのですが

挿絵がおふろに入る前からそれぞれの色だし、
説得力に欠けます。
子供だから小さいこだから
それぞれの色になったわけを面白くとんちをきかせて
多くのことに興味を持つという事になるのでしょうか?
とても読みにくいなと感じました。

子供のなんで?に答えるとき、必ずしも正解を教えることはないとは思いますし、
にんじんさんがなぜ赤いか?という子供の問に正解を答えたって
難しいかもしれません。
でも、この絵本のような教え方はちょっとどうだろう…と
考えてしまうのです。

子供は鋭いつっこみをしてきます。
この絵本は、お野菜たちがお風呂に入る前から
赤かったり、白かったり、黒かったりすることにつっこみが入るのでは?
と思ってしまうのは私だけでしょうか?


おすすめ絵本TOPへ戻る↑
posted by 絵本大好き母 at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2009年04月11日

ねずみくんおおきくなったらなにになる? (ねずみくんの絵本)


ねずみくんシリーズです。
以前、「ねずみくんのクリスマス」を紹介しただけですね・・・

このシリーズは絵本の空間の使い方が好きです。
こじんまりしたねずみくんとねみちゃん・・・
その後に登場する動物たち。
みんなの表情も好き。

ねみちゃんの「おおきくなったら なにに なるの?」という質問に
考え込んでしまうねずみくん・・・

その後、次々に仲間の動物たちが”おおきくなったらなりたいもの”を
話してくれます。
みんな、自分の好きな事や、得意な事が将来なりたいことになっています。
歌が好きだから歌手。みずあそびが得意だから消防士。など・・・

最後にねずみくんにも、「おおきくなったら なにに なる?」が
見つかります。


今回の絵本は☆2つに。
私の勝手な判断なので・・・
どうして?と自問自答しても「はっきり分からない・・・」のですが。

得意なものが「〜だけ」などの表現が気になるのかもしれません。
子供には夢は多く持って欲しいし、得意ではなくても
好きな事なら挑戦する気持ちを持ってもらいたいからかもしれません。

この絵本は、子供には一度だけしか読みませんでした。


おすすめ絵本TOPへ戻る↑
posted by 絵本大好き母 at 21:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | e

評価別

★★★★★ 必読!
★★★★_ おすすめ!
★★★__ 良い
★★___ イマイチ
★____ おすすめしない
ぜひ一度は読んで欲しいおすすめ絵本です
できれば読んで欲しいおすすめ絵本です
良い絵本です
ちょっと微妙に感じた絵本です
当サイトではあまりおすすめできない絵本です

目的・テーマ・内容別

内容・テーマ・ジャンル別一覧
絵本の目的・テーマ・内容等で検索できます

対象年齢別

(あくまでも目安です)
乳児から
幼児から
小学生から
大人も楽しめる
0歳・1歳から
2歳・3歳・4歳から
5歳・6歳・7歳から
大人も楽しめます

タイトル50音順

あ行 / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま行 / や行 / ら行 / わ行

作者・著者別

作者・著者 一覧 掲載した絵本を作者・著者別に閲覧できます

出版社別

出版社 一覧 掲載した絵本を出版社別に閲覧できます

お買い得情報

お買い得情報など 絵本関連のお得情報など

特集・育児本など

特集 テーマ毎の特集記事など
育児本 育児本・育児雑誌の紹介

絵本イベント情報

絵本関連のイベント情報など 絵本関連のお得情報など

その他

このサイトについて 管理人プロフィール・連絡先・サイト概要