2009年03月23日

ほんとのおおきさ動物園

ほんとのおおきさ動物園
小宮 輝之 福田 豊文
学習研究社
おすすめ度の平均: 5.0
5 動物の顔を、実物大の写真で見せる大迫力の図鑑


絵本というか図鑑です。
本屋さんで見つけて、私が見入ってしまったものです。

動物が実物大で載っている図鑑です。
珍しいですよね??
今まで出合った事がないタイプのものです。
実物大の動物と出会える図鑑ですが、もちろん動物の全身は載っていません。
一部です。
が、全身載っている動物もいましたよわーい(嬉しい顔)

とても迫力がありますが、パンダさんは意外と小さいのねとも思ったり・・・
自分の中のイメージとは違うなど、発見もたくさんありました。
たとえ動物園へ行っても、こんなに近くで見られませんからねわーい(嬉しい顔)

質感、毛の色や太さ、生え方、毛穴、筋肉のつきかた・・・
大人にとっても発見だらけですよexclamation

それぞれのページにその動物に関する情報も載っていて
本当におすすめです。
子供たちもきっと気に入ってくれるはずわーい(嬉しい顔)


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posted by 絵本大好き母 at 22:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2009年03月15日

ヘンなあさ



変わったタイトルと可愛らしい絵が目を引いて手に取ってみた本です。

ざっと見ただけでこれは面白い!と思い、
すぐに息子に読み聞かせてみました。

これが予想通り大当たりで、
今まで読んであげた絵本の中で
一番笑ったんじゃないかというくらいでした。

変わった夢を見てビックリするというような話なんですが、
最後はあれ?というちょっと不思議な感じで終わります。
単純な内容ですが全体的に表現が面白く、
ちょっと読み方を工夫してあげるとかなり笑えると思います。

笑える本をお探しならこれはいいですよ。


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posted by 絵本大好き父 at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2009年02月25日

めいさくのたからばこ―たいせつにしたい12のにんぎょうげき (単行本)

めいさくのたからばこ―たいせつにしたい12のにんぎょうげき
かろくこうぼう(人形制作) 古藤 ゆず(文)
学習研究社
おすすめ度の平均: 5.0
5 読み聞かせにぴったり
5 職人芸に脱帽
5 立体(人形)がすばらしい
5 なつかしいのにあたらしい
5 文句なしにカワイイ!!!

寝かしつけに読みたい絵本を探しているときに出会い、
購入した絵本です。
 
一冊にいろいろなお話が詰まっている絵本を探していました。
その様な絵本の中でも、この絵本は可愛らしくて気に入りました。
読み聞かせて寝かしつけるのが目的だったので
絵がなくてもそれはそれでよかったのですが、
この絵本のほのぼの優しい雰囲気に即購入。
子供にも絵?写真?を見せないともったいないので、
寝かしつけ以外でも読むことに・・。
人形劇が絵本になったような絵本ですわーい(嬉しい顔)

世界、日本の昔話が12話も詰まっていてお得な気もしたし
昔話は子供にも知っていて欲しいというのもあって買ったのですが
正解でした。
ひとつひとつのお話の内容といい長さといい、寝かしつけにはもってこいだと思います。

ただ、うちの子はこの絵本では寝ませんあせあせ(飛び散る汗)
内容が楽しくてテンポもいいので、眠いのに頑張って起きています。
昔話の魅力がそれだけで分かります。

この絵本の昔話を、私はほとんど知っていました。
夫と話していたのですが、私たちはなぜ昔話をこんなに知っているのでしょうか?
幼い頃絵本で知ったのか?学校で習ったのか?
でも、たくさん知っているけど何で?と改めて思うと疑問だらけ。

なんだかんだで、自然と知っていくものなのかもしれませんね。
でも、おすすめしたいです。
この絵本の可愛らしさとそれに反比例したお得さ。

子供のリクエストで、同シリーズの
「めいさくたからばこ」もすぐに買いに行きました。

子供は「めいさくの」と「めいさく」とをちゃんとわかって
「今日はめいさく『の』!!の方を読んでね」とリクエストしてきますが
夫は「???」

子供は「だから、めいさくの!!オレンジの方だよ」といいます。
「めいさくのたからばこ」と「めいさくたからばこ」
題名があまりに似すぎていて夫は間違えてばかり・・・
子供は少し呆れ気味わーい(嬉しい顔)

他に「おんなのこのめいさくたからばこ」もありますが
我が家は男の子だからというわけではありませんが
まだ、購入には至っておりません。気にはなっているのですがわーい(嬉しい顔)

こどもに人気のめいさくたからばこ―手作りの人形たちが贈るドキドキとワクワク
堀口 ミネオ 古藤 ゆず 清水 耕蔵
学習研究社
おすすめ度の平均: 4.5
4 挿絵がかわいい童話集です。
5 いいです
5 人形がすてきです




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posted by 絵本大好き母 at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2009年02月24日

トンカチぼうや

トンカチぼうや
いとう ひろし
クレヨンハウス
おすすめ度の平均: 5.0
5 すごい!


いとうひろしさんの絵本は本当に好きだなぁと思います。
以前「だいじょうぶだいじょうぶ」を紹介させていただいていますが
一冊しか紹介していなかったんだ!!と驚きました。

いとうひろしさんの絵本は優しさがにじみ出ていて
絵も特徴があってすぐに分かります。

「トンカチぼうや」では音が絵で表現されています。
初めて読んだときの感想は「今までに出会ったことのない絵本だなぁ」
でした。

トンカチぼうやが壊した犬小屋の修理をしているお父さん。
釘を打つ音を聞いていたトンカチぼうやは不思議な事に気が付きました。
そっとめをとじて、みみをすましてきいていると、
ほら、くぎをうつおとがみえてくるんです。
ページをめくるとその音のイメージが絵として
見開きで描かれています。
どこかとおくのしらないところから、
だれかがたずねてきたみたいなきもちです。
これからなにがおきるのか、
わくわくしてくるたのしいおとです。
読んでいる私たちも同感です。

この後、トンカチぼうやは、お父さんがいなくなったすきに、
道具箱からトンカチを取り出し、いろいろなものをたたいてみます。

ゆっくりめをとじて、
しめったじめんをたたいてみました。
ページをめくるとその音のイメージが見開きに描かれます。
どこかとおくのしらないところで、
おおきなけものがおきあがります。
なんだかちょっぴりこわいけど、
しずかなきもちになるおとです。
この表現にグッときませんか?
トンカチぼうやは、
ほかのおともみてみようとおもいました。

この、他の音も見てみようという発想を子供にも持ってもらいたいと
思います。
もともと子供はみんなこうかもしれませんが。

新しい発見や気付きがたくさんあって、大人の私でもワクワクしてきます。

音をイメージした絵も「音が見える」気がしてくるのです。
ガードレールの音なんてキーッ!!となるような
ビックリする音が表現されています。

最後がちょっと怖い。
子供に読むのをためらってしまう内容です。
ココを読むときは、読む前に、前置きをして読むのが我が家流?です。

おちゃめないとうひろしさんの頭の中をのぞいた気分になる
絵本でした。


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posted by 絵本大好き母 at 00:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2009年02月23日

くすのきだんちへおひっこし

くすのきだんちへおひっこし
武鹿 悦子 末崎 茂樹
ひかりのくに
おすすめ度の平均: 5.0
5 表紙のおおきな木の中に・・・

「くすのきだんちは10かいだて」に続くくすのきだんちシリーズ第二弾。

ページをめくると優しい色の風景が広がります。
この絵本は温かさがありますよね。

「はるのかぜにうかれて」くすのきだんちへかえる君がやってきます。
管理人のもぐらのもぐが出てきて、だんちの中を案内します。
色々な動物や鳥たちが住んでいてレストランまであります。

ただ今8階が空き室。
「ひろーい!」とかえる君。
もぐはかえる君にくすのきだんちに住むか尋ねます。
かえる君は
8階に住むのは、階段をたくさん上がらなくてはならないので
くたびれるからと首を振ります。

しかも、「7かい、かけすさん。」「9かいは、ふくろうさん」
「10かいは、ももんがさん」と聞き、
とりさんが苦手なかえるくんは「さようなら」と断りました。

帰ろうとするかえる君は、
「かいだんをおりるのがめんどうで、ひょいとてすりにとびのると
すーい。すーい すーいとすべるうちに、いきおいあまって・・・」

その後、かえる君はくすのきだんちの皆の優しさ、温かさに触れ
引っ越してくることを決意します。

もぐさんは「かいだんがながくてきのどくですけれどもね。
まども、たかいかな?ドアののぶなんかもね・・・。」と
かえる君が住みやすいように模様替えをしてくれました。
それがまた素晴らしい模様替えなのです!
さすが!!と思いました。

こんなに親切な住人や管理人さんがいたら、
私たちもすぐにでも引っ越したい!!と思ってしまいます。
つながりを大切に、相手を思いやる気持ちを
子供にも持って欲しいと願います。


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posted by 絵本大好き母 at 16:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2009年02月19日

おやすみなさいの おと

おやすみなさいの おと (講談社の創作絵本)
いりやま さとし(作)
講談社
売り上げランキング: 120094

ぴよちゃんシリーズでおなじみのいりやまさとしさんの絵本です。
ココではまだ紹介していませんが
私は「みどりのくまとあかいくま」も大好きです。
優しさが詰まった絵本が多いですよね。ファンも多いだろうなぁ

この絵本もまた、優しさがたくさん詰まっています。
我が家でも寝かしつけ絵本になっています。

絵も色使いも優しい雰囲気で
読んでいる私まで暖かな気持ちになり落ち着きます。
ただ、子供はお話の内容を最後まで聞きたいのか
眠くてたまらない日以外は「読んでいる途中に寝ること」はありません。

5匹のあらいぐまの兄弟が、寝る時間になっても
「外から聞こえてくる音」が気になって眠れません。
その音が何であるか分かるたび、一番上のお兄さんから1人ずつ眠っていきます・・・

静まり返ったとき、外の音にとても敏感になったりしますよね。
子供は不安に思うことも多いかもしれません。
一番上のお兄さんが外の音を耳に手を当てて聞いている表情も
とても不安そうです。愛らしい。

不安な表情、安心してすやすや寝ている表情など
とてもよく描かれていて、読んでいて顔がほころんでしまいます。

四番目のお兄さんとおちびちゃんが眠れずに
「外の音」が気になり、小さな椅子をもってきて外を見ると
ふくろうのおまわりさんが、すごいスピードでまどのまえをとおりすぎて
驚いていすから落ちてしまうという場面があります。
音を聞いておかあさんがやってくるのですが
まだ起きていた事に驚いたお母さんは優しいのです。

私だったら、「まだ起きていたの!!」と叱ってしまうと思います。
このページを読むたびに自己嫌悪に陥ります。
不安で眠れない子供にさらに追い討ちをかけてしかってしまっては
いけないなぁと反省するのです。
なかなか眠らないわが子を何度叱ったことか・・・反省しまくります。
あらいぐまのお母さんを見習おうと毎晩思います。

そして、最後まで眠れなかった一番下のおちびちゃんが聞いた
外の音は「ほとほと ほとほと」です。
お母さんに抱き上げられて見た窓の外には・・・雪。
素敵でしょう?

細かなところにまで描かれていて
昔ながらの絵本という感じです。
温かい絵本です。


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posted by 絵本大好き母 at 11:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2009年02月18日

南の島の星の砂

南の島の星の砂
Cocco
河出書房新社
おすすめ度の平均: 4.5
5 星の夜、
3 COCCOファンにはおすすめ?
2 他のレビューはよかったけど私は
5 ???
3 美しい絵本だが紙質に?

Coccoの絵本です。
Coccoが好きな夫にプレゼントしたものだったと思います。
結婚する前の事です。恥ずかしい・・・

家の片付けをしていたら出てきたので
子供の本棚に置く事にしました。
寝かしつけ絵本になっています。

買った時は、内容というより絵の力強さや雰囲気に
驚いた記憶があります。

今は、子供に読むという中で内容に興味津々。
子供に絵を見せながら読んだ事は一度だけ。
あまり良い反応ではなかったように感じます。
何だろう・・・絵の雰囲気や色使いが独特で、黒の表現という感じで
子供には少し怖いと思う雰囲気があるからかもしれません。
私も、初めて読んだときは怖いというかドキドキがありましたから
子供の反応も分かるような気がします。

この絵本の絵の描き方が、力強い不思議な雰囲気を出しているのだと
思います。

海、島、空・・・自然の美しさ、力強さが
とても優しい言葉で表現されています。
一ページ一ページに自然の素晴らしさを訴えているような
感謝すること、美しい自然を守る事、
自分自身や人々を大切に思う事のすばらしさが表現されているような・・・

買った当初は思わなかった感情があります。
何と表現すべきかわからないのですが
何度も読んでわかるというか
今の私だから、このように感じるのではないか・・・など思うのです。

不思議な絵本だと思います。
大好きです。

いまだに、
波はうねり 風は吠えて
小さな島を飲み込むように
激しく暴れます
ゴウゴウ ビュウビュウ
という表現や
このページの絵には「怖さ」を感じますが
その後に、見開きで
吹き荒れた風が 止まれば
南の海は 真っ暗な闇の世界
でも 耳を澄ませば
朝の足音が聞こえるでしょう?
というところで優しさを感じるのです。

次のページには
ワクワクするようなお日様の絵があり
洗いたての 東の空に
ポカポカのお日様が 生まれる頃
星は 島の岸辺に打ち上げられていました
とあります。
私はこのページが一番好きです。

今日悩んでいたことが洗い流され、新しい一日が始まる。
何か良い考えが生まれる!!
という気分になるのです。

この絵本が何を訴えているのかを勝手に想像し、
読んだときの状態により、自分の感情や思いが見えてくる
というような絵本。
子供に毎晩読んでいる私は、同時に自分を見つめる時間になっているのかもしれません。

子供の寝かしつけには最高です。うちの子はすぐに寝ます。
優しい文章が心を落ち着かせるのでしょうか?
子供向けというのではないかもしれませんが
子供にも決して悪くはないと思いますがどうでしょうか?


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評価別

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