2009年02月12日

100かいだてのいえ

100かいだてのいえ
岩井 俊雄
偕成社
おすすめ度の平均: 5.0
5 大切な一冊です。
5 ほのぼのタッチのお宅訪問絵本
5 思わず笑顔です
5 いわいとしおさんの絵本を待っていました!


いつも親子で一緒に楽しめる作品を作ってくれる岩井俊雄さん、今回もやはり期待に応えてくれました。

ある日トチ君の元に届いた一通の手紙。
その内容に従い向かった先には・・・100階建ての家がありました。
トチ君は思い切って中に入ると1階から順に上って行きます・・・。

絵本は縦開き、しかも下から上へ読んでいくという珍しい構成になっています。
各ページ見開きでちょうど10階分となっており、その10階ごとに1種類の動物や虫が暮らしています。
各階にそこで暮らす生き物達の特徴や面白いアイデアが詰まっていて、あれこれ探したり想像したりしながら楽しめるように作られています。

どっちが?シリーズ』もそうですが、岩井俊雄さんは遊びの仕掛けを作るのが本当に上手いです。

また各階にはそこが何階なのかきちんと書かれているので、繰り返し読むうちに100までの数のイメージが自然と身につくというのも嬉しいです。
上の階に進むにつれてちゃんと高さを感じられるような細かい演出もあったりします。

親子で一緒に楽しめる絵本をお探しであれば、岩井俊雄作品はおすすめです。


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posted by 絵本大好き父 at 03:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2009年02月09日

あいしてくれてありがとう (絵本の時間) (大型本)

あいしてくれてありがとう (絵本の時間)
宮西 達也
ポプラ社
売り上げランキング: 2393


宮西達也さんのティラノサウルスシリーズはだいたい読んでいるのに
ブログでの紹介第一弾が最新のものになってしまいました。

このシリーズは紹介したいと思いつつ
切なさで胸が一杯になり、頭がボーっとしてしまうというか
紹介できないままきてしまいました。
どう書いたら良いかわからないというのが本音かも。
愛情や友情が多く表現されていて、どれもこれも本当に切なくなる。
子供に読む前には必ず1人で読んでみてからの方がいいなぁと思いつつも、ついつい一緒に読んでしまいがちです・・・

目の見えないパウパウサウルスとものすごく強いティラノサウルスが
しずかな、ある夜出会います。
出会ったときのやり取りでもう胸が一杯になります。

子供が成長と共に悩んだ時にこのシリーズを読むと
違った見方ができたりするかな?と思うことが多かったのですが
今回もやはりそう思いました。

命の大切さ、本当の強さ、必要とされる喜び、誰かを守るという事・・・
いろいろなメッセージが込められていて
うちの子にはまだまだ難しい内容ではありますが
大切な何かを感じ取ってくれたらいいなぁと
読むたびに思います。

・・・やはり、上手く紹介できませんが
このシリーズを見かけたときには、ぜひ手にとって読んでみてください。
ティラノサウルスと同じように、違った自分に出会えるかもしれません。


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posted by 絵本大好き母 at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2008年08月27日

くいしんぼなめれおん (みつばちえほんシリーズ) (大型本)

くいしんぼなめれおん (みつばちえほんシリーズ)
あきやま ただし
佼成出版社
売り上げランキング: 320428


今までご紹介したことがなかった事に自分でも驚きですが
「あきやま ただし」さんの絵本大好きです。
面白いです。
へんしんトンネル」などのへんしんシリーズは
ハマリきれていないのですが
たまごにいちゃん」は好きです!!

今回は「くいしんぼなめれおん」。
「なめれおん」に続く第2弾ですが、
「なめれおん」は読んだ事がありません。

私はいきなり、第2弾をご紹介してしまうことが多いですね。
反省点です。


「なめれおんくんは、なめたもののいろにかわっちゃうかめれおん。」

なのです。

「あさは、おかあさんといっしょのいろ。」
「きょうもぺろぺろしてきま〜す」

と言って元気におでかけするなめれおんくん。
ページをめくる度に色々ないろに変わります。

「あ、あおいろになってる。なにをなめたの?なめれおんくん。
みずうみのみず?あおいちょうちょ?もしかして、おそら?」

というように進んでいきます。

ページをめくると何をなめたのか教えてくれます。
「きょうはね、とんぼのおめめなめたんだよ。」と。

うちの子供に「あおいろになってるけど何をなめたのかな?」と聞くと
「わからない」と言います。
最近なんでも「わからない」と答えるので
ちょっと困っているのです。
・・・なんて悩みを打ち明けてしまったりしてわーい(嬉しい顔)

「わからない」と言っておきながら、湖の絵を見て「池!!」と言います。
「絵本の絵を見て答えるのではなく、自分で考えてよ〜」と思ってしまうのですが
まあそれはそれでいいか・・・
などなどのやり取りをして読み進めるのが
わが家のパターンです。

以前ご紹介した「オレ・ダレ」のように
絵を見せずに「なめれおんくんあおいろになってる!何をなめたのかな?」
などと聞いてみても面白いですね。
絵本に出てこない色とかを問題に出したりしたら楽しそう。
子供に問題を出してもらったりしてね。
遊び方が膨らむハートたち(複数ハート)

そうしたら、絵本が手元にないような場所でも
「なめれおんくんクイズ」ができてしまいますね!!
「わからない」が口癖のうちの子もそれなら考えてくれるかしら??

この絵本には答えのようなものがありますが
たとえ、絵本で「とんぼのおめめ」だったとしても
「お空」でも間違っていないし、枠にとらわれない感じが最高に面白い。
「しりとり」の様な面白さを感じてしまうのです。
「しりとり」はうちの子のブームなのでつい、「しりとりが」浮かんでしまいました。

うちの「わからない」君ですが、かなりこの絵本を気に入っています。
今日にでも自転車に乗って「なめれおんクイズ」に挑戦したいと思います。


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posted by 絵本大好き母 at 11:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2008年08月18日

オレ・ダレ (講談社の創作絵本) (大型本)

オレ・ダレ (講談社の創作絵本)
越野 民雄 高畠 純
講談社
売り上げランキング: 177238


青い夜空に、月に照らされた動物達。
黒い影絵のように、シルエットしかわかりません。
そんな動物さんがページをめくると次々と登場し、
「オレ・ダレ?」と問いかけてきます。
あてっこ絵本です。

問いかけが、たまらなく面白いです。
例えば・・・
「オレ、けんかつよい。ほえると、みんなにげる。
ちょっときもちいいかな。でも、ともだちできない。
なぜだ。どうしてなんだ。オレさまは、ダレだ。」
というように。
何だか自虐的わーい(嬉しい顔)

この動物さんがダレだかわかりましたか??
そうなのです!!
この絵本は、小学生ならシルエットで
簡単に当てられるかもしれません。
なので、絵は見せずに内容だけを読んであてっこしてみるのも
楽しいかもしれませんわーい(嬉しい顔)
視覚からはわからないので、
内容から動物さんを自分なりにイメージして
たくさんたくさん考える!!
これは脳の体操にもなるかもしれませんねわーい(嬉しい顔)

家族であてっこするときにも絵を見せない方法は良いのかも。
兄弟で親子で、小さな子供にはシルエットを見せて
親やお兄さんお姉さんには内容のみ。

これなら、小さいお友達が先に答えがわかったりして
自信にもつながるし、お兄さんやお姉さんのやる気もuPグッド(上向き矢印)

・・・読み方はもちろん自由ですが、「どのように読むか」ということで
また違った楽しみ方ができるのだなぁと感じる絵本でした。

動物達のシルエットもとっても素敵で、
今にも動き出しそうな雰囲気。
子供の「わかった!」を大切にしてたくさん褒めてあげる。
親子のコミュニケーションにはもってこいの絵本だと思います。


そうそう。
さっきの答えはライオンさんです。
わかりましたか?わーい(嬉しい顔)


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posted by 絵本大好き母 at 06:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2008年04月05日

バムとケロのそらのたび

バムとケロのそらのたび
島田 ゆか
文溪堂
売り上げランキング: 7923
おすすめ度の平均: 5.0
4 カラフル
3 読みづらい・・・
4 ページ一杯に、作者のハイセンスが溢れてる!!
5 バムとケロのそらもたび
5 ★5以上付けたい感じ。


ちょっと前と言ってももう随分前になるのかな?
書店でこの絵本をよく目にするようになりました。
その頃の私は表紙を見ただけであまり興味を持ちませんでした。

それから少しして、子供の友達のママさんに薦められたのです。
書店ではバムケロにはしょっちゅう会っていましたが
開いてみるのは初めて。

私に勧めてくれたママさんも、絵を見ただけでは好みではなかったそう。
近所の方の勧めで読んでみたら面白い!!子供も大喜び♪という事で
私にも勧めてくださいました。

読んでみた感想は・・・「もっと早く読んでおくんだった・・・」です。
楽しすぎる!お話に引き込まれてしまう!!
・・・思いっきり楽しむ私。
子供達そっちのけで読みました。
何度読んでも新たな発見があるような、何とも言えない絵本です。

島田ゆかさんの絵本を大好きな方多いですよね?
その理由がわかりましたよ!!

でもね、その時うちの子は全く興味を示さなかったのです。
それなのに最近になってようやくバムケロに夢中ですよ!!

1作目「バムとケロのにちようび」ではなく
2作目「バムとケロのそらのたび」からの紹介になってしまいましたが
私、かなりお気に入りでございます。空のたび最高です。

おじいちゃんのお誕生日に行く為に
おじいちゃんから送られてきた組み立て式の飛行機をつくります。
その場面の絵もとても楽しそうに描かれています。
私まで楽しくなってしまいました。

飛行機でいざ出発!!
そこからもまた、びっくりするようなお話の展開に
ページをめくるのが楽しみで仕方なかったですね。
「たまねぎ山脈、りんご山、かぼちゃ火山に大うみへび、吸血こうもり」
どんどん出てくる、想像をはるかに超えた内容に
ノックアウトされました。

背景の絵にも遊び心がたくさん詰まっていて
島田さんのお人柄が何となくわかるよう?
サメのヒレかと思っていたものが、ペンギンさんの手だったとは!!
とかね。
みなさんもいろいろ探して子どもたちと楽しんで下さいね!!

絵や色など色々なものが独特な感じで不思議な気持ちになる絵本
これからも愛読していく予定です!!

島田さんはグラフィックデザイン科を卒業された方なのですね。
納得です。


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posted by 絵本大好き母 at 08:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | e
2008年03月27日

森の戦士ボノロン にじろ宝ものの巻

この絵本は「セブン銀行からのおくりもの。」です。
「原哲夫がプロデュース、セブン銀行が協賛する「森の戦士ボノロン」全国セブン-イレブンの店舗にて2月15日より無料配布開始!尚、一部地区で配布日が違う場合があります。限定100万部のため、お見逃しのないようお願いします。」

この絵本に出会ってから欠かさずセブンイレブンで頂いてきています。
とは言ってもまだ2冊しか持っていませんが・・・
今までに何冊発行されたのでしょうか?気になります。
セブンイレブン以外にもセブン銀行の本店や出張所、
イトーヨーカドー 子ども図書館にも置いてあるようですので
ぜひ、探してみてください。
次号は4月15日頃の発行予定みたいです。

この絵本はとてもおすすめです。
フリーペーパーなのにこのボリューム!
内容もすばらしく、お金を出してでも手に入れたいと思うくらいです。


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posted by 絵本大好き母 at 10:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | e
2008年03月17日

かずあそびウラパン・オコサ



「ウラパン・オコサ」って?表紙といい何だか不思議な雰囲気。
ずーっと気になっていた絵本でした。

実際、読んでみたら楽しい!
「ウラパン」「オコサ」の響きといい、その発想も!!
谷川 晃一 さんってすごいなぁって。

「1と2だけでかずあそびしよう」
「1はウラパン」「2はオコサ」
「さるが1ぴきでウラパン」
「バナナが2ほんでオコサだよ」
とはじまります。
1と2をウラパンとオコサで表現する、その発想に驚きます。
そんな事考えもつかなかった。面白いかずあそびのはじまりです。

うちの子は3歳。ちょっと難しいなぁ・・・と思っていました。
夫が子供に読んでいたのですが
反応を見るとやはり難しいのかな?と思いました。
でも、ずーっと見入っています。興味津々。
すると・・・「ウラパン!!」「オコサ!!」と楽しそうに言い合う2人の声。

んん?
楽しんでいました!!結構理解できているみたいです。

翌日、私が読んでみると・・・
子供は私が言う間もなく「オコサ、オコサ、オコサ!!」と。

まだこのかず遊びは早すぎるかな?と思っていましたが、
慣れるとかなり理解をし、楽しめるのだな〜と発見できました。

この絵本が覚えたい気持ちを増すのでしょうか?
そんな気がします。
何でも遊びに変えることができる発想の豊かさを
子供にも持ってもらいたいなぁと思います。

数と聞くとつまらなそうな絵本でも「ウラパン」「オコサ」なら
とても興味が湧きませんか?
一度読んで見て下さいね
私は、自分の中の何かが変わる気がしましたよ。


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posted by 絵本大好き母 at 13:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | e

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できれば読んで欲しいおすすめ絵本です
良い絵本です
ちょっと微妙に感じた絵本です
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